デジタル測定器を用い測定したデータは、クラウドを介して瞬時に管理用パソコンにダウンロードされるため、迅速かつ丁寧な調査報告が可能です。
これまでは調査から報告書完成までに時間がかかるのが通例でしたが、弊社では調査・検査からスピーディーに報告書を提出できます。
ITを駆使した精密な調査・検査をもとに、国の安全基準を上回る自社独自のチェック項目を定め、工事を行います。
調査のご依頼後、「調査工事計画書」を提出します。
その後、決定した調査日に技術者が現地に出向いて、デジタル測定器で迷走電流や、土壌抵抗値を測定・調査し、電気的腐食が起こる可能性とその度合いを判断します。
T2ログウォッチャーを活用し、スピーディーに報告書を提出いたします。
報告書はカラーグラフやログデータも添付し、時系列も一見してわかりやすくなっています。
事前調査に伺い、現場に応じた仮通電試験報告書や仕様書を提出します。
弊社にて綿密な打ち合わせの元、仕様書を作成し施工をおこないます。
工事完了後に電気防食設備が設置されていることを示す金属プレートを取付します。
設備メンテナンスの際に、電気的トラブルを起こさないよう危険予知シールで注意を促します。
完成測定後、電気防食設備が正常に機能していることを示す数値をグラフ等にまとめた報告書を提出します。
工事実績数
1,444 件
(2024年9月末日現在)
点検実施数
2,780件
(2024年9月末日現在)
※2年次以降の点検を含む