IT 技術で埋設タンク・配管を腐食から守る

Technotrust Corporation

テクノトラストの電気防食システム

テクノトラストの強み
技術力とデジタル化が叶える独自の電気防食システム

ITを駆使した高精度な調査

ITを活用した高精度な調査

テクノトラストは、業界に先駆けて2008年よりIT解析&レポーティングシステム「T2ログウォッチャー」を独自に開発。調査の精度と効率を大幅に高めました。
零コンマ数秒単位で電気を遮断させ、瞬時の変化「インスタントオフ電位」を測定分析するなど、国内最高水準の調査を行っています。

T2ログウォッチャー
「T2ログウォッチャー」の仕組み 「T2ログウォッチャー」の仕組み
  • 「T2ログウォッチャー」の仕組み
  • 迷走電流測定
  • 土壌抵抗率測定
  • 電気防食工事
  • 年次点検
さらに大きく

ロガーが収集した地中の電位データを、クラウドを介して瞬時に管理用パソコンにダウンロードし、グラフ化。調査・点検のたびに測定データが保存されます。

工期短縮を叶える迅速な調査報告

工期短縮を叶えるスピーディーな調査報告

デジタル測定器を用い測定したデータは、クラウドを介して瞬時に管理用パソコンにダウンロードされるため、迅速かつ丁寧な調査報告が可能です。
これまでは調査から報告書完成までに時間がかかるのが通例でしたが、弊社では調査・検査からスピーディーに報告書を提出できます。

信頼の工事品質と豊富な実績

信頼の工事品質と豊富な実績

ITを駆使した精密な調査・検査をもとに、国の安全基準を上回る自社独自のチェック項目を定め、工事を行います。

調査・施工の流れ
調査・施工・点検までワンストップでご提供

1. 調査(迷走電流・土壌抵抗率測定)

調査のご依頼後、「調査工事計画書」を提出します。
その後、決定した調査日に技術者が現地に出向いて、デジタル測定器で迷走電流や、土壌抵抗値を測定・調査し、電気的腐食が起こる可能性とその度合いを判断します。

1. 調査(迷走電流・土壌抵抗率測定、土壌pH 分析)

2. 調査報告書の作成・提出

T2ログウォッチャーを活用し、スピーディーに報告書を提出いたします。
報告書はカラーグラフやログデータも添付し、時系列も一見してわかりやすくなっています。

2. 調査報告書の作成・ご提出

3. 電気防食工事の準備(事前調査~工事計画報告書)

事前調査に伺い、現場に応じた仮通電試験報告書や仕様書を提出します。

3. 電気防食工事の準備(事前調査~工事計画報告書)

4. 施工~完成報告書のご提出

弊社にて綿密な打ち合わせの元、仕様書を作成し施工をおこないます。
工事完了後に電気防食設備が設置されていることを示す金属プレートを取付します。
設備メンテナンスの際に、電気的トラブルを起こさないよう危険予知シールで注意を促します。
完成測定後、電気防食設備が正常に機能していることを示す数値をグラフ等にまとめた報告書を提出します。

4. 施工~完成報告書のご提出

全国に広がる工事・点検実績
「技術力」「公正性」「高効率性」へのこだわりが生んだ、信頼の輪

工事実績数

1,444
(2024年9月末日現在)

点検実施数

2,780
(2024年9月末日現在)
※2年次以降の点検を含む